革紐まきまきメソッドについて

この記事は、KEEB_PD Advent Calendar 2021 の9日目の記事です。
8日目の記事は Keeb Taro さんの「KEEB_PD(キーボード)の撮影など」でした。

かっこいいキーボードの写真が毎週日曜に集まるイベント、KEEB_PD。
それに参加した際の諸々のお話です。


目次


💠 私の撮影環境

スマホカメラで撮ってます。カメラ沼こわい。


カメラ

スマホ(OnePlus 7)で「Open Camera」というアプリを使っています。RAW撮影できてISO感度やシャッタースピードを色々変えられるので重宝しています。

ISO感度100、シャッタースピード0.3~1.0秒、で撮ることが多いです。


三脚

どこかで買った安くて小さい三脚(1000円か2000円くらいだったかな)を使っています。シャッタースピードの都合で手持ちだと厳しいのです。


ほこり取りブラシ

タミヤのモデルクリーニングブラシを使って、キーボードのほこりを取ります。


RAW現像ソフト

WindowsでRawTherapeeを使っています。Ad○be税こわい。
RawTherapeeでは露出をいじったりトーンカーブを見よう見まねでグリグリいじったりしています。
ただ、SnapseedというAndroidアプリ(Google謹製)を最近知り、そちらも使い始めました。


💠 革紐まきまきメソッドとは

こちらのツイートで知った、「キーボードの周辺を革紐で覆う」という方法です。
今回の記事を書くにあたって、勝手に「革紐まきまきメソッド」と名づけました。勝手に。
キーボードの見栄えが劇的に良くなります(個人の感想です)。

本革を使った本格的な作例も見かけます。素敵ですね。

ただ本革は扱いが大変でして、お手軽に試したい場合は合成皮革などを使うとよいかもしれません。
私はこちら↓を愛用しています。お安いので一通りの色を揃えましたが、実際に使ったのは黒と白と灰色と赤だけです😅


両面テープを使ってキーボード周囲に貼り付けます。
はがせるタイプの両面テープをお勧めしたいですね。キーボードの分解が楽なので。


💠 革紐まきまきサンプル


💠 最後に

この記事は、

  • Keyboard: 自作格子配列キーボード ( SU120 )
  • Switch: TTC Bluish White Silent

で書きました。