天キー9に持ち込むキーボード

「天下一キーボードわいわい会 Vol.9」が、2025年11月8日に開催されます。

キーボード好きが様々なキーボードを持ち込んで、来場者に見てもらうイベントです。
私も参加して、いくつかのキーボードを持ち込む予定です。

この記事では、私が持ち込むキーボードの紹介をします。


目次


0. おことわり

  • 当日の会場の状況次第で、ここに挙げたキーボードが展示されない可能性があります。
  • この記事は一部アフィリエイトリンクを含みます。

1. 私が設計したキーボード

1-1. Teihai24Gx2

【名画とキーボード】

#自作キーボード

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— alg (@alglab.net) 2025年10月28日 9:46

  • キーキャップ
    • 自作3Dプリントキーキャップ
  • キースイッチ
    • Lofree Hades Low-profile POM Switch

以下のスイッチに対応した、格子配列薄型分割キーボードです。

  • Kailh Choc V1
  • Kailh Choc V2 (Lofreeカスタムスイッチ含む)
  • Gateron Low Profile 3.0
  • Cherry MX

左右の通信が、一般的なTRRSケーブルではなくSATAケーブルになっているのが特徴です。
これなら通電中に抜き差ししても壊れません。
(TRRSで抜き差しして壊したことありますの顔)

しかし、今回の展示の目玉はキーボードではなくキーキャップなのです。
富嶽三十六景をモチーフとした自作キーキャップを3Dプリントで作り、それを取り付けた状態で展示します。
作り方は下記投稿のとおりで、HueForgeとOpenSCADを使っています。
(OpenSCAD部分は他の3DCADでも置き換えできそう)

雑な作り方説明:
1.HueForgeに元画像を取り込み、3Dデータを作る
2.OpenSCADで、↑のデータとキーキャップのデータをいい感じに結合する(intersectionを使用)
3.できあがったデータを3Dプリントする(途中でフィラメントを変えながら)

— alg (@alglab.net) 2025年10月28日 10:27


1-2. Teihai70H

  • キーキャップ
    • Series 2 Keycaps : Spy x Family (Anya Edition)
  • キースイッチ
    • Keychron Low Profile Silent Switch

  • キーキャップ
    • Nuphy x Oblotzky Oblivion
  • キースイッチ
    • Gateron Low Profile 2.0 Chocolate

Gateron Low Profile 2.0 Switchに対応した、日本語配列薄型キーボードです。
2種類展示します(スペースがあれば)。

ピンクの方は、グループバイ(GB)で購入したキーキャップを付けました。
このキーキャップ、かわいいだけでなくサラサラとした手触りが心地よいです。

黒っぽい方は、「ローズウッドカスタム」と呼んでいます。
「ローズウッドカスタム」は、スイッチプレートにローズウッドの突板を貼り付けたものです。
通常のスイッチプレートは1.2mm厚ですが、こちらは0.8mm厚のプレートに約0.4mmの突板を貼って概ね同じ厚みにしています。
貼った後にスイッチ穴を切り抜かないといけないのはちょいと面倒ですが、木の質感が好きなので頑張りました。
突板はこちらの「クイックタイプ」(粘着シートが付いているもの)を使用しました。

樹種やサイズが豊富なのがお勧めポイントです。

また、周囲を合成皮革の革紐(幅6mm)でぐるっと囲っています。
ちょっと品のあるキーボードに仕上がったと思っています。
でも近くでよく見ると素人の工作感がバレるかも……。
周囲を革紐で巻く件に興味がありましたら、こちらの記事もご覧ください。

革紐はこちらで購入しました(アフィリエイトリンクです)。


1-3. Teihai70Hc

  • キーキャップ
    • Nuphy BoW nSA + XVX LP
  • キースイッチ
    • Kailh Choc v2 Deep Sea Silent Islet, Lofree Hades

前述のTeihai70HのChocスイッチ版です。
バリエーション豊富なChocスイッチから好みのスイッチを選んで使用できます。

スイッチプレートにホワイトアッシュの突板を貼り付けたものを展示します。


2. 他の方が設計したキーボード

2-1. O54GoS

Kailh Choc スイッチに対応した、格子配列薄型分割キーボードです。
ケースを3Dプリントし、その表面にローズウッドの突板を貼り付けました。
木とキーボードの組み合わせは良いものです。


3. おわりに

私のキーボードを見ている方に、こちらから話しかけることがあります。
会話ができれば嬉しいですが、静かにご覧になりたい場合は
「見てるだけなので……」などと言っていただければありがたいです。

気になるキーボードがあって話を聞きたいなどありましたら、ぜひ当日の会場で声をかけてください。
各種SNSマシュマロなどでも結構です)
「ここはこうしたらいいのではないか」「これを頒布してほしい」などなど、いろいろお気軽に話してください。

よろしくお願いします。


この記事は、以下のキーボードで書きました。

  • Keyboard: Teihai24Gx2 + 突板貼り仕様ケース
  • Switch: Lofree Hades Low-profile POM Switch
  • Keycap: 自作の3Dプリントキーキャップ