週?報 #18

18回目の週?報です。
先週は飛ばしてしまいました。


目次


1. 活動内容

1-1. 3Dプリンター導入について記事を公開

前回の週?報でも書きましたが、3Dプリンターを購入しました。
購入に至った機種の選定理由や最初に購入しておくといい物など、はじめて3Dプリンターを買う人に向けた内容を意識して記事を書きました。
この記事が誰かの役に立ってくれたら嬉しいです。


1-2. 3Dプリンターでいろいろ出力

面白がっていろいろ出力しました。
データ作って出力して、データ修正して出力して、また修正して出力して……。
この試作ループが高速で回る感覚はとても脳に良いですね。


1-3. Teihai70Hのオプション品としてボトムスペーサープレート・3Dプリント製を追加

拙作日本語ロープロファイルキーボードであるTeihai70H。
これのオプション品として、ボトムスペーサープレートというものがあります。
ボトムプレート1と2の間に挟んで強度を増すためのものです。

これは今までアクリルカットで作っていたんですが、3Dプリンターでも似たような物が出力できることに気づき、早速出力してみました。
その結果、特に問題はなさそうでしたので、オプションパーツのラインナップに加えた次第です。

よかったらご利用ください。


1-4. ロープロファイルスイッチのキーホルダーを頒布開始

CherryMX互換スイッチを使ったキーホルダー、いろいろな方が作っているのを見かけます。
しかしロープロファイルスイッチ(ChocやGateron Low Profileなど)を使ったキーホルダーは見たことがありませんでした。
それなら作ってみるか、ということで、データを作って某3Dプリント業者に発注しました。

しかしそれが到着するより前に3Dプリンターを買ってしまい、出力して修正して再出力まで済んでしまいました。
うーん、発注したのはなんだったのか。

それはともかく、よさそうなものができたので頒布を始めました。
ちっちゃくてかわいいと思います。
よかったらご利用ください。


2. 気になった情報

2-1. Keychronから静音ロープロファイルスイッチ搭載のキーボードがリリース

Keychron K1 Maxに「ロープロファイルKeychron Silent(静音)・赤軸」を搭載した日本語配列バージョンがリリースされたようです。
スイッチの単体販売はまだですかのう、Keychronさんや。


2-2. Maestroメカニカルキーボードのキーキャップセットをテスト販売

まだまだ貴重な日本語配列向けキーキャップがテスト的に販売開始されたようです。
記事作成時点では在庫残り1個になっていました。
日本語配列好き各位は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
私は買いました。せっかくなので。
売れ行き次第ではテスト販売ではなくレギュラー販売になるかもしれません。


3. 散財記録

3Dプリンターが届いたので、フィラメントや各種消耗品などを買い足しました。
キーボード沼のために3Dプリンター沼に入った感じです。
沼は隣接している(確信)


4. 終わりに

この記事は、以下のキーボードで書きました。

  • Keyboard: Teihai24Gx2
  • Switch: Lofree Hades Low-profile POM Switch
  • Keycap: Nuphy WoB nSA