この記事は、キーボード #2 Advent Calendar 2021 の2日目の記事です。
1日目の記事は kymok さんの「Kailh MX Socket と ALPS EC11/12 兼用フットプリントを作る」でした。
2021年、自作キーボードおよびその関連製品の作成をいろいろ行いました。良い機会なのでそれらをまとめてみます。
個人的な振り返りなので皆様のお役に立つかどうかはわかりませんが、「こんなことやった人もいるのねーふーん」くらいの軽い気持ちで読んでいただければ幸いです。
この記事は、キーボード #2 Advent Calendar 2021 の2日目の記事です。
1日目の記事は kymok さんの「Kailh MX Socket と ALPS EC11/12 兼用フットプリントを作る」でした。
2021年、自作キーボードおよびその関連製品の作成をいろいろ行いました。良い機会なのでそれらをまとめてみます。
個人的な振り返りなので皆様のお役に立つかどうかはわかりませんが、「こんなことやった人もいるのねーふーん」くらいの軽い気持ちで読んでいただければ幸いです。
Docker を使って SQL Server 2019 on Linux を動かしてみたメモです。
基本的には
https://docs.microsoft.com/ja-jp/sql/linux/quickstart-install-connect-docker?view=sql-server-ver15&pivots=cs1-powershell
に書かれている内容とほぼ同じですが、以下の操作を追加しています。
Japanese
に変更Japanese_CI_AS
に変更SignalRは、大雑把にいうと「色々なクライアントに対してサーバープッシュを実現するためのライブラリ」ということになるでしょうか。
まあ詳しくはWikipedia等を見ていただくとして。
何がいいかって、Webブラウザを使っている複数の端末とリアルタイムな通信ができる、しかも簡単にプログラムが書ける、ってことです。
@ITの記事を読んでいただくと、サーバー・クライアントの双方向通信がいかに簡単に書けるか、がお分かりいただけるかと思います。
これを使って色々やってみたいことがあるのですが、まずはお勉強ということでちょっとしたものを作ってみました。
「RealtimeCodeShare」というヒネりのない名前となっております。リアルタイムチャットにコード入力欄が付いている、というものです。サンプルでよく取り上げられるシンプルなチャット+コードをタイプするたびに他の人の画面にも反映されるGist、といった感じですかね。
ぜひ、複数のウィンドウもしくは端末で試してみてください。
Githubはhttps://github.com/alg0002/RealtimeCodeShareから、動くサンプルはhttp://realtimecodeshare.azurewebsites.net/から、どうぞ。